平成18年(第38回)社労士労働基準法及び労働安全衛生法択一式試験問題解答・解説

 

問題1 正解 B 派遣元の使用者が義務を負う

 

       A 設問通り正しい

       C 設問通り正しい

       D 設問通り正しい

       E 設問通り正しい 派遣先の事業主に責任を負わせる特例措置

  

問題2 正解 A 「法令に別段の定めがある場合又は労使協定がある場合」である

 

       B 設問通り正しい

       C 設問通り正しい

       D 設問通り正しい

       E 設問通り正しい

 

問題3 正解 C 「所定労働日以外の日の労働の有無」は明示項目ではない

 

       A 設問通り正しい

       B 設問通り正しい

       D 設問通り正しい

       E 設問通り正しい

  

問題4 正解 B 設問通り正しい

 

       A 使用者は変形期間の途中で任意に労働時間を変更できない

       C 「航空機に乗務する労働者で予備に勤務に就くもの」は含まれない

       D 労働組合等の同意を得る

       E 1週48時間、1日8時間を超えない範囲内で労働させることが可能

 

問題5 正解 C 割増賃金の支払いの義務は免れない

 

       A 設問通り正しい

       B 設問通り正しい

       D 設問通り正しい

       E 設問通り正しい

 

 

問題6 正解 E 設問通り正しい

 

       A 法41条各号の該当者にも「年次有給休暇」の規定は適用される

       B 予定の出産日が遅れた場合も産前休暇として取り扱う

       C 「子の看護休暇」は出勤したものとはみなされない

       D 設問の場合は、派遣元での在籍期間であり継続勤務とはならない

 

問題7 正解 D 法14条1項各号に該当する者は、適用の対象から除外される

 

       A 設問通り正しい

       B 設問通り正しい

       C 設問通り正しい

       E 設問通り正しい

 

問題8 正解 B 法122条では、その法人又は人にも罰金刑を科すという規定のみ

 

       A 設問通り正しい

       B 設問通り正しい

       C 設問通り正しい

       D 設問通り正しい

 

問題9 正解 A 設問の元方事業者には、協議組織等の措置の義務はない

 

       B 設問通り正しい

       C 設問通り正しい

       D 設問通り正しい

       E 設問通り正しい

 

問題10 正解  C 設問通り正しい

 

       A 機械等の設置等の計画の届出も免除される

       B 「2人以上」による評価を受けなければならない

       D 「1年以内ごとに1回」提出しなければならない

       E 設問の計画は、仕事開始日の14日前までに届けなければならない