平成18年(第38回)社労士労働者災害補償保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関する法律択一式試験問題解答・解説

 

問題1 正解 B 「厚生労働省令で定める就業の場所から他の就業の場所へ」である

 

       A 設問通り正しい

       C 設問通り正しい

       D 設問通り正しい

       E 設問通り正しい

  

問題2 正解 C 設問の通り正しい。

 

       A 「給付基礎日額」とすれば正しい

       B 「給付基礎日額」とすれば正しい

       D 「給付基礎日額」とすれば正しい

       E 「給付基礎日額から実際に労働した部分についての賃金額を控除し

         て得た額」とすれば正しい

 

問題3 正解 A 「傷病等級第3級以上」である

 

       B 設問通り正しい

       C 設問通り正しい

       D 設問通り正しい

       E 設問通り正しい

  

問題4 正解 D 設問通り正しい

 

       A 労災年金は、減額して支給される

       B 設問のような調整は行われない

       C 設問のような調整は行われない

       E 設問のような規定はない

 

問題5 正解 B 設問通り正しい

 

       A 給付を受けられる遺族は、設問の者に限られない

       C 重婚的内縁関係にあった者でも配偶者と認められることがある

       D 「生計の維持が困難であると認められるときに限り」の要件はない

       E 「その額が給付基礎日額の60日分に満たない場合」が正しい

 

 

問題6 正解 C 設問通り正しい

 

       A 「療養の給付」については現物給付のため時効の問題は生じない

       B 「労働不能の日ごとにその翌日」から起算して2年で時効

       D 職権で支給決定されるので事項の問題は生じない

       E 「労働者が死亡した日の翌日」から起算して2年で時効

 

問題7 正解 C 特別支給金は、損害賠償との調整は行われない

 

       A 設問通り正しい

       B 設問通り正しい

       D 設問通り正しい

       E 設問通り正しい

 

問題8 正解 D 「立木の伐採の事業」の請負事業の一括は行われない

 

       A 設問通り正しい

       B 設問通り正しい

       C 設問通り正しい

       E 設問通り正しい

 

問題9 正解 C 設問通り正しい

 

       A それぞれの部門ごとに労災保険率が適用される

       B 継続事業と有期事業を一括することできる旨の規定はない

       D 請負事業の一括は法律上当然に行われる

       E 元請負人及び下請負人が共同で申請し認可を受ける

 

問題10 正解  C 遺族特別一時金、障害特別年金差額一時金、特定疾病者の特別支

          給金、第3種特別加入者の特別支給金についても除かれる

 

       A 設問通り正しい

       B 設問通り正しい

       D 設問通り正しい

       E 設問通り正しい