e-Govで電子申請を行う際に、ICカードを読み込んで電子署名をすることができるドライバ
ソフトウェアを解説しています。
認証局からICカードで署名用電子証明書の交付を受ける場合、そのICカードのドライバソフトウェアがCSP(注1)及びPKCS#11(注2)に対応しているものであれば、e-Govで電子申請を行う際に、ICカードを読み込んで電子署名をすることができます。
ICカードのドライバソフトウェアのCSPへの対応状況については、署名用電子証明書の発行元認証局またはICカードのドライバソフトウェアの提供元ベンダーにお問合せください。
(注1) CSP(Cryptographic Service Provider)は、Windows OSとともにインストールされている暗号化やハッシュ値の計算等の機能を受け持つソフトウェアエンジンです。
(注2) e-Govでは、
で、定義されている仕様に対応しています。
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